リアルなサブスクの使い方
- 2022.07.31
- 自己研鑽
どうも、毎日が勉強であるとつくづく感じる、マツノです。
今日は、サブスクについて書き留める。
突然だが、皆さんはサブスクを契約されていらっしゃるだろうか。
音楽配信サービスであったり、食品配送サービスであったり、
アニメ配信であったりと、挙げだしたらキリがないくらいである。(例に漏れず、私もいくつかサブスクを契約している。)
しかし、私は人と違うことをするのが好きな性分であるので、
普通の契約方法を取らない。
そこで、学生の私が実際に行っていることをいくつか紹介する。
・学割を適用させる
サブスクには、学生向けの料金プランを用意していることがある。
一見すれば、「学生だから、機能が制限されるのではないだろうか」…と思われる方も多いと思うが、それは杞憂である。
むしろ、学生プランは一般の通常プランの半額でサービスを利用
することができる。
登録自体も学校のメールアドレスだけで基本的に完結するので、
分からないと嘆くことはない。
さらに、学割向けに解放されるサービスがあるサブスクもある
ので、そう考えればかなりお得なのである。
こうなれば、学割を使わない選択肢はない。
※ただし、学割の適用期間がサービスにより異なることには留意していただきたい。
卒業まで有効なサービスもあれば、年次更新が必要なサービスも
ある。
更新時期には注意が必要だ。
・アカウントを共有する
先程の話は学生であるが故にできることであるが、この方法は
学生でなくとも実用可能だ。
映像配信系のサブスクは、いくつかプロファイルを作成できたり、プランによっては複数台による同時視聴にも対応していたりする
サービスがある。
ここがミソである
複数台同時に視聴できるということは、言い換えれば誰かと共有
させることができるという訳である。
しかも、一人向けプランで契約するよりもより多くの恩恵を受けることができるサービスもある。
一見すると、良いプランの方が値段が高くなるように見えるが、
計算をしてみると普通に契約するよりも分け合った方が、一人
あたりの値段は安くなる。
こう考えると、映像系のサブスクは一人で契約するよりも、
友人など複数人で共有する方がお得であるのは言うまでもない。
※但し、最近は対策する動きも見られていることから、
今後この方法が使えなくなる可能性は十分に考えられる。
あくまでも、方法の1つに過ぎない。
・年額で契約する
サブスクは月額で支払うことが多いかと思われるが、年額プランも用意しているサービスは多い。
永続的に使うのであれば、月額でカードを切るよりも年額で切った方がトータルで見た際に1カ月分安くなるサービスもある。
1年分一気に引き落とすことから、引き落とし月にかかる費用は大きくなってしまうというデメリットはある。しかし、日常的に使うサービスであれば十分に元を取ることは可能である。
他にも行っていることはあるが、それはまた別に書き留めることとしよう。
サブスクなんて要らないと唱える人も中にはいると思われるが、
膨大な数のコンテンツを手元で参照できるサービスを使わない
選択肢はない。
一見、浪費になりがちなサブスクも、賢く使えば安く抑えることは十分に可能である。
つまり、物はやりようなのである。
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